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日本式のアーユルヴェーダが面白い!【ピッタ編】


アーユルヴェーダ富山セラピスト協会の内山です(*^^*)

 

アーユルヴェーダでは季節の過ごし方(リトゥチャリア)があります。自然界と肉体は同じ条件で過ごしていると捉えます。(気温や湿度など)季節によってドーシャが過剰になるので四季がある日本では一年中同じことをしていては体や思考に影響を及ぼすのでアーユルヴェーダを生活に取り入れて過ごすことをお勧めします。


風の性質 VATA/ヴァータ

火の性質 PITTA/ピッタ

水の性質 KAPHA/カパ

 

















*リトゥチャリア

春はKが過剰になる季節・・・3月中旬~6月中旬

夏から晩秋がP〃    ・・・6月中旬~10月中旬

中秋から冬がV〃    ・・・10月中旬~3月中旬


今はVの季節です。Vの時期は特に空気は乾燥した状態になるので、しっかりと乾燥対策をしていきましょう。適度な運動とオイルマッサージがお勧めです。

 


【今日はピッタの例え話】

私はピッタ(P)体質なので体の中に火の要素が沢山あります。今年の夏は暑すぎて(-_-;) アーユルヴェーダを取り入れた生活が本当に有り難かったです。助かった~って感じです。

だから涼しい方が過ごしやすく、寒いぐらが丁度いい~この季節はマジで過ごしやすいです。冷たい風が清々しくって気持ちいいのよ!ヴァータの人にとっては冷たい風は最悪だけど・・・・。

ピッタで火の人だから身体だけではなく思考もそうなので、ドラマで復讐劇(韓国ドラマ)見ていて寝た日には私も夢の中で戦っている(笑)

ニュースも討論や戦争は控えるよにしています。

ちなみにピッタタイプの人の夢はカラーです!

その他にも、洗濯ものを掛けるときやたたむときに競争心が芽生える!昨日の自分とのね!

熱くなりすぎないように気をつけてはいるけど、日々なるよね~。

 

この、気をつけるってところが大事で、常に自分と向き合うことをアーユルヴェーダでは大切なこととしてとらえていて、気付き、気付ける自分になるために(日々流されないように過ごすため)、今回の講座は自分を知るために、まずは体質診断を行って人それぞれ異なる個性や体質を知って、健康で美しく幸福な人生をおくるために、さまざまな課題を解決する手助になると思います。


私達日本人に馴染みのある方法を講座でお伝えしていきます。ぜひご参加くださいね♡

 
 
 

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